【DIY】プラモデルの説明書スタンド~快適な模活【No.31】

DIY Works

◆写真で振り返る作業風景

作業中の写真やコメントで作業の流れをイメージしてもらえたらうれしいです

準備したもの
  • ボード: ベニヤ板 5.5㎜
  • 支柱: ベニヤ板 9㎜
  • 土台: 杉材
  • その他: 端材

たまたまボードに使えそうないい感じのベニヤがあったので、
今回の作製費はゼロでした(^^)/

使用した工具

ノコギリ/ルーター

手順1 それぞれの材料を必要な大きさにカットする

サクッとカットして終わる作業だったので、ノコギリを使いました。

土台だけトリマーを使って面取り加工。

わざわざ電動工具持ち出すのめんどくさいけど、

なるべく妥協せず活用したいね

手順2 支柱をつくる

根本には強度を補うものとして、あらかじめ角材をつけておきました。
接着は全てボンドを使用。

ベニヤとボンドの相性って抜群で、
この程度小さい部品の組み付けだったら正直ボンドだけで十分だと思う!

手順3 パーツを全て塗装する

適当に持ち合わせていた塗料を使いました。

ボード 水性オイルステイン ウォルナット
土台 水性ウレタンニス チーク
支柱 マルチ水性塗料 ブラック

土台だけちょっとこだわりたくて、
水性ウレタンニスを5度塗りして仕上げました。

土台だけでもニスでツルツルに仕上げることでメリハリがついて見た目が締まるんですよね(^^)/

特に室内で使うような家具は、
ニスで仕上げておくと拭き取りもキレイに出来るからイイね!

あんまり普段は掃除もできてないんだけどね

手順4 土台に支柱を取り付ける

結局、裏からビス止めする方法しか思いつきませんでしたね。

もしかしたら、塗装する前だったら接着剤使えたかもしれないけど、

ウレタンニスで塗装すると木部用接着剤が使えない

接着液が木材に浸透しなくなるんだよね。

こうなるとビスで止めするしかない。

下の説明のように
マスキングテープを活用しながら印を付けてビス止めしました。

マスキングテープを貼って下穴の位置に印をつける

下穴をあけて、先端少し出るくらいまでネジを挿入する

取り付ける位置を決めるため、
出しておいたネジの先端にビス止めする位置を押し当てる。
(日本語あってる?)

ネジの跡がついた位置に下穴をあけておいて、
土台の裏からビス止め

こんな流れで取り付けました。

この位置決め方法、簡単だから結構オススメです!

手順5 角度調整できるボードの取り付け

丁番を使って角度調整できるようにしました。

いろいろ方法考えたけど、
どんなに立派な構造で作っても結局裏になるし、頻繁に調整するものでもなかったからこんなんで十分♪

完成!

うん、イイね!

邪魔にならないしすごく収まりがいいね!

これで、説明書をデスクの上に広げなくて済むから快適に活動できそう(^^)/

◆なぐり書きメモ(自分用)

メモ帳に記入するのがめんどくさい。
だからここによかったこととか反省点を自分が振り返るためのメモとして残しています。

・安定はしてるけど、重みがないから少しぶつかっただけで動いてしまう。土台自体の重さを改善するか固定方法がなにかあれば改善する。

 

最後まで読んでくれてどうもありがとう
少しでも参考になればうれしいです!
なにかご指摘等あれば是非ご教授ねがいます!

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