合板と接着剤を使ってノコギリ専用のケースを自作【No.22】

フクロ―

「付属のノコギリケースがボロボロだわ」
「しかも取り出しにツライししまいづらいわ」

ということで
ペラッペラのナイロンカバーがもう嫌になったから

ノコギリ専用のケースを合板と接着剤のみで作ってみました！

ドンッ！

★今回の作業ポイント

・出し入れが簡単
・安全面考慮
・いつでも使いたくなるカッコよさ

使う時毎回イラつくやつ↓↓

◆完成写真

サイズ感バッチリ(^^)
大きいキーホルダーみたいにしたよ

掛けておけるの結構便利！

・自分が使っているノコギリに合わせて設計したから、出し入れがかなりスムーズ(^^)
今までのカバーケースみたいにストレスがなく使える

・ワックスで仕上げたから、表面保護もバッチリだし、いい味出ててカッコよく作ることができた！

・ストッパーを付けて、不用意にケースから飛び出る危険性を防ぐようにした！

・チェーン付きだから、フックに掛けて収納できる

・他のサイズのノコギリでも収めておけるような、設計にすればよかったかなあ。
でもそうなるとケースのサイズだけが大きくなりそうなんだよ。
その辺は技術と知識不足・・・

「あーもうイラつくわこのケース！」
「こんなもんこうしてやるッッ！！」

ビリッ！
　　　ビリビリビリビリッッッ！

すぐにでも欲しくなったノコギリのケース
　　　　　　　材料買いにいくのも億劫だったから
　　　　　　　　　　　　　　　持ち合わせの材料で作る

ベニヤ全てをノコギリで加工しました。

写真右側の細い材料も、
1枚のベニヤからカットしたものだけど結構丈夫なんだよね(^^)

たぶん桐材とかだとすぐ折れる、絶対に

そういう点ではベニヤってかなり便利な材料です。

スペーサーとして切り出した細い材料を接着させてから、
もう一枚を張り付けす。

あとストッパー用の穴もあらかじめ加工しました。

トリマー登場!(^^)!

やっぱり手に持つようなアイテムは角がない方が絶対にいい！

DIYをやるからには見た目も大事。でも

安全面や使用上の気遣いもしていきたいね

見た目の印象も全然違うんですよね。

トリマー後は、サンドペーパーで仕上げます。
仕上げだと#400程度が丁度いいね。

トリマー後は結構表面がザラついてるから、
サンディングはホントに必須ですね。

めんどくさいけど、必須！

◎着色：水性オイルステイン（和信ペイント）　ダークウォーク
◎ワックス：Vintagewax（）　ダークウォルナット　　　

ワックスで仕上げたことで表面も保護されて長持ち(^^)/

質感がいい感じになったし、使っていけばもっといい味が出そうなきがします！

これがあるだけでいつでもDIYしたくなる気がするぜ！

メモ帳に記入するのがめんどくさい。
だからここに反省点とかを自分が振り返るためのメモとして残しています。