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【ガンプラに奮闘する物語】ガンプラ製作15年ぶりの再始動~懐古の情 第1章 完結

この投稿は趣味に取り組むリアルな風景をストーリー風に紹介しています。「ものづくりが好きな方」「趣味を探している方」「拙い文章を読んでくれる方」ちょっとした時間に読んで頂けたらすごく励みになります。また、アドバイスなどがありましたら是非コメントの方によろしく願いします。
投稿者『ふくろうマン』についての紹介

2020年のある日、オレは涙した
※詳しい理由は『ふくろうマン』の紹介まで

1.懐古の情

今現在30歳のオレが、ひょんなことからガンプラを再開した。

再開というのも、幼少期は夢中になってプラモデルを作っていたがいつの間にか気付いたら作らなくなっていった。

作らなくても常日頃から、モデラーや上級レベルの方の作品はなんとなくSNS等で拝見はしていた。

「すげーな」「カッコイイわあ」「そんな作る時間オレにはないわ」「どうせいろんな道具使ってんだろうな」
「でも作れたら楽しそうだな」「やっぱりそこまで夢中に慣れないわ」

拝見する度にオレの心の中は憧れ皮肉のオンパレードだった。

動機はともかくガンプラ再開1体目を購入するためにおもちゃ屋へ向かう。

そこで、気付いた。

「おもちゃ屋さんってどこにあるんだ??」

オレの住んでいる地域はどちらかというと田舎の方だが、それでも昔ならガンダムの一つや二つ買う分には不足していなかった。しかし、近頃は見かけることがなくなっていった。

車で1時間ほどの距離にあるモールの中にはあることは知っていたので、わざわざ車を少し走らせて買いに行くことにした。

「あった!」

心な中でオレは安堵した。

昔ほど箱積みされてはいないが、HGやMGの馴染みのあるものからと馴染みのないガンプラたちがそこにあった。

HGの初期?みたいなシリーズは少ないが最近っぽいシリーズがメインで並んでいた。

昔のやつも今のもガンプラっていう響きだけでテンションが上がってくる。

オレは迷った。

「久々だしここは無難にジムとかザクにしようかな」
「待てよ、今のガンダムシリーズもカッコイイな!!」

別にこれから続けるかどうかも分からないためとりあえず1体買うというのが自分の中で決まっていた。

選びきれない。知ってるやつも知らないやつも片っ端から手にとってはパッケージを眺める。

おそらく2時間は経過していた。

迷いに迷って購入したのが「HG1/144 ギャン」

旧バージョン

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現在のバージョン

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当時ならあまりチョイスしないキャラクターだったが、大人になってギャンの良さが分かってきた。

それはさておき、塗装もしてみようと使いそうな塗料もいくつか購入して帰宅した。昼前に1時間かけておもちゃ屋さんへ向かい、帰宅したのは日が暮れた頃。
ガンダム1体購入するためになんだかんだで1日経過していた。

好きがゆえにそうさせる原点回帰からの定まらぬ方向性

帰宅するとオレは一息つき、この日を振り返ってみるとあることに気が付いた。

お店に向かう道中は「何買おうかな~?」とワクワクし、
選んでいる時は目を輝かせ「全部つくりてー!」
帰りは「早くつくりたい!」「他のは今度買おう!」と心を躍らせていた。

「オレ、ガンプラ今でも好きじゃねかよ」

あの頃と変わらず純粋にガンプラと向き合おうとする自分がいることに気が付いた。

オレは涙した。

技術云々ではなく、ただ作りたいという気持ち

そしてオレはガンプラ再開する・・・ハズだった・・

自分のやりたい気持ちを確認することができ、

「せっかくだから作る前にまず、机を準備しよう!」

というわけで、軽い気持ちからガンプラなどの作業する時専用のオリジナルテーブルを作ることになる。

これが、後々オレの趣味となるDIYの起源である。

つづく