あれ?もしかして 今まで覚えたこと詰め込めば結構いい出来になるのでは? ちょっと時間かかってもいいから 今まで覚えたこと詰め込んでみるか
といことで
今回作ったプラモデル
RGM-79D ジム寒冷地仕様 HGUC1/144
・合わせ目消し(失敗)
・スミ入れ
・マーカー部分塗装
合わせ目消し、スミ入れの練習に加えて、ガンダムマーカーで部分塗装も行いました。
合わせ目消しでは、接着剤の溶着面が広がり過ぎて擦り落とすのに時間がかかり過ぎた。
ガンダムマーカーでオリジナル塗装みたいなこともしてみた。結構使えるかもれない!
◆Pickup work
「うまくできた」「難しかった」「失敗した」など作業中の印象に残った内容を紹介します。
1.接着剤の付け方が下手くそで合わせ目消し失敗?
接着剤を付けすぎてしまった。
というより加減が難しい。
やってから気が付いたんだけど、
乾いてからこの溶着面をこする作業・・・
しんどい・・・
理想なのは、
最小限の量で合わせ目に付着させること
コツとかまだわからないがこれが僕のやり方です⇓
2.今まで避けて通ってきた部分にもスミ入れした
スミ入れは、自分で出来そうなところだけをやってきました。
極細ペンでも入らなそうな溝には目をつぶってきた。
しかし、
『流し込みタイプ塗料』というアイテムをてにしてからは、
どんなモールドでもできちゃいそうです。
むしろ楽しみなくらい。
実際に行った、結構めんどくさいモールドのスミ入れが下の写真
シールドの裏なんて、
機体に装備してしまえば見えづらくなるから関係ないと思っていたけど、
そんなことなかったね。
今回はここまでだけど、
これに加えて部分塗装とかしていけばかなり再現性が高まりそう!(^^)!
武器だけでSNSでバズったらすごいよな!
これだけでも見違えるように変わったし、
ちょっとだけかつての「素組み」から脱却できた気がするぞ。
3.ガンダムマーカーでオリジナリティアップ!
ガンダムマーカーとは、部分塗装などでよく使われるアイテム。
僕も持っているけど全く使ったことがないやつ。
そこで、今までちゃんと使ったことすらないけど
自分なりに使ってみました。
「オリジナリティ求めたい」
この意識がだんだん強くなってきましたね。
なんとなくトレードマークとか機体の模様みたいなイメージで塗ってみました。
粗っぽいけど悪くないかもしれんわこれ。
他の部位もマーカー塗装してみました。
自分なりに気付いたことなどまとめてます↓↓
◆完成写真
ひとつひとつの作業がまだまだ下手くそだけど、
素組みからは一歩脱却できた気がします(^^)/
てかジムってシンプルなのになんでこんなにカッコいいんだ。
作製レポート(自分用)
今後のスキルアップのための振り返り
『合わせ目消しがうまくできなかった』
本やネットで調べながら合わせ目消しを行ったが、溶着面が広がり過ぎて落とすのに手間がかかったり、そのまま残ってしまった。さらに、こすり過ぎてパーツの形状にも影響してしまう。初心者にとっては少し技術を必要とする作業だと思ったのでもう少し私のようなほぼ初心者でも出来るような方法を探っていきたい
『つまようじをうまく利用することでスミ入れ上達』
スミ入れするペンや塗料はあるものの、実際に使いこなすのは意外と難しい。
どうしてもはみ出たりする部分は拭き取りながらスミ入れするが、残したいところも拭き取ってしまったりもする。
そこで、敢えて乾かしてからつまようじで微調整することでうまくできた
今まで避けてきた細かい部分のスミ入れもこの方法で行った
今後は微調整の精度を上げ、細かく正確にスミ入れしていきたい
『マーカー部分塗装により完成度アップ』
プラモ作製にあたって付属シールを使用することが気に入らなかった
そこでガンダムマーカーでシールの部分だけでも塗装することにした
このガンダムマーカーもスミ入れと同じで、ただ塗るだけだとだいたいはみ出したりしてしまう
これも、スミ入れ同様につまようじで調整することで正確に塗装できた
また、シール部分以外もマーカー塗装で応用できた
マーカーを最大限に生かしてオリジナリティを高めていきたい