『積みプララック』～積みプラのつもりではなかったけど・・・【No.5】

フクロ―

「やばい・・ガンプラ買い込み過ぎたわ」
「置く場所ないぞ・・・」

というわけで
ガンプラの箱積み専用の

積みプラ用のラックをつくってみたぞ！

ドンッ！

★今回の作業ポイント

・時間とコストをかけずに作製
・キャスター付きで移動できるようにする

※ちなみにこれ3年後はダメになってしまいました・・・

◆作業風景

完成までの作業の様子を簡単に紹介します

⇒「使用部位」　「材料名・商品名称」　「サイズ」　「個数」　の順番

作製費用　1500円

立方体ブロックを写真１のようにあらかじめ取り付けておく
⇒この位置で棚の高さが決まるため、コンベックスなどである程度正確に
測って印をつけないと傾いてしまうので注意しました。

あとは写真２から３のように下段から順にすのこを取り付け

最後にキャスターを付ける。

ちなみにですが、
お店でキャスターを選んでいたけど、
自在・固定の２パターンがあったり、耐荷重やサイズもいろいろあってかなり悩みましたね。
今回はガンプラの箱しか乗せるつもりなかったので、耐荷重をあまり考えずに、
一番小さいサイズのものを選択しました。

僕の計画ではこの時点で完成の予定でした。
しかし、DIYを経験されてる方なら（いや、だれでも気が付く）想像できると思う。
このままだと横のグラつきが酷い。。。
たぶんすのこの種類にも原因があるが、自分が想像していた”すのこラック”とは程遠い完成度となってしまいました。

そこで急遽、角材を購入し補強することにした。

写真５のような角材で写真６のように取り付けた

とりあえず下段のたわみと横揺れは多少は改善されました。

これくらいの重さなら耐えられそうだったからオッケー！

今後の活動に生かしていくための振り返り

ー『時間とコストをかけずサクッと』

今回のプラモ箱ラックは木材カットなどを行わず、
簡易的に行うことが目的であった
棚受けとして使用した立方体ブロックは、ある程度の大きさなら
棚受けとして使用でき、わざわざ木材をサイズに合わせてカットする手間が
省けると感じた

ー『棚としてだけではなく・・・』

たまたま使用したすのこの格子が縦並びだったので、棚の横にも
フックをかけてなにかしら有効活用できる