Tシャツが欲しかった 夏のシーズンを迎えた夏 DIYの作業に明け暮れた週末 目に飛び込んだユニクロのチラシ 「Tシャツ2枚でコラボガンプラ一つゲット」 あくまでもオレはTシャツが欲しかっただけ ガンプラはおまけ
というわけで
今回作ったプラモデル
RX-78-2U GUNDAM ユニクロVer. HG1/144
・スミ入れ
・合わせ目消し
・トップコート
あのユニクロとのコラボしたでガンダム。塗装したり汚したりするのはもったいない!普通に組んでスミ入れして合わせ目消してみました。トップコートも初めて使ってみたけど、失敗したかも・・・
◆Pickup work!
1.”おまけ”とは思えないキットの可動域!
「ユニクロコラボだから」とか
「どうしても欲しかった」とか
そんなつもりが全くありませんでした。
本当にTシャツが欲しくて、ついでにガンプラが貰えてラッキー!
くらいな感じだったので、キットのクオリティに関して何も期待はしていませんでしたね。
よく駄菓子コーナーとかにあるおまけのおもちゃ感覚でしたね。
しかし、いざ作ってみると、
可動域も広くて配色もよくてカッコイイじゃねえか!
そもそも10年以上ぶりにガンプラを再開したからさ、
バンダイの技術が向上していることにも気が付けなかったんだわ。
おまけとは思えないクオリティ!
特に、肩回りの関節がしっかり設計されていて思うがままポージングができました。
2.超”楽ちん”な『流し込むタイプ』のスミ入れ塗料
このアイテム使うの僕初めてなんですよね。
てか、昔こんな商品あったのかな?
僕がスミ入れする時は「極細ペン」を使用していました。
その名の通り、先の細くなっているペンでモールドをなぞっていくもの。
たぶん、昔からプラモデルを作っていた方なら必ず通ってきた道だと思うよ。
今回使用したのは「流し込む」タイプのスミ入れ塗料。
これが使いやすくてめちゃめちゃ感動した((+_+))
なぞらなくても勝手にモールドをつたっていく!
“ちょん”と1か所に塗料を乗せるだけでどんどん浸透していく。
極細ペンでも入り込めないような溝にもつたっていく。
このアイテムがいつから販売されていたのか分からないけど、もっと早く知りたかった・・・
自分が知らなかっただけであって、ガンプラなど作っている人はみんな知ってるであろう。
僕のように「知らなかった」という人はパッケージだけでも覚えておいてね。
簡単に良いところをまとめてみます
<流し込み塗料の良かったところ>
- 作業効率がいい
- 拭き取りやすいから失敗が少ない
- かなり細かいモールドにも対応している
一応、悪いところも記載しようとしたけど思いつきませんでした。
それくらいgoodなアイテムです。
◆完成写真
作製レポート(自分用)
今後のスキルアップのための振り返り
『流し込みタイプのスミ入れ』
10年以上も前にガンダムを作っていたときは、
ひたすら極細ペンでスミ入れを行っていた。
流し込みタイプのものがあることを知り、今回初めて使用した。
ノンストレスで早く正確にスミ入れでき感激した。
『キットについて』
今回作製したガンダムはいわゆる”おまけ”みたいな品ではあった。
しかし、現代の技術がしっかり反映されたものであった。
私のHGに対する印象は、10年以上前で止まっているが、
少なくともそれより完成度と満足度が高い
またこういうコラボ企画があれば入手してみたい
『トップコートの使用』してみて
記事中では紹介していないが、完成後にトップコートを使用。
ビフォアフターで見た目に変化があったかどうかでいうと
正直わからないくらい
ただ、白を基調としたキットではあったので、もっと様々な色で
試して違いを確認していきたい