ただ作る これだけに満足できなかった僕は 次第にクオリティを求め初めていった
ということで
今回作ったプラモデル
RX-77-2 ガンキャノン HGUC1/144
★主な作業内容★
・ゲート処理を出来る限り丁寧に行ってみる
塗装などの不慣れなことは一旦やめて、ゲート処理だけに専念しました。
ビームサーベル持ってないガンプラ好きじゃなかったけど、こいつこんなにカッコよかったのかと。
丁寧に作るだけでも大満足なキット!
◆Pickup work
「うまくできた」「難しかった」「失敗した」など作業中の印象に残った内容を紹介します。
1.意外とゲート跡が目立ってしまうパーツの存在
特に小さいパーツのゲート処理ってめんどくさいですよね?
「この部分は目立たないからいいや」
って思うところほどだんだん気になってきたりするんですよね。
SNSなどでアップする時にはこういう細部もモデラ―の方々にチェックされている気がする。
少しでも良く見せるためにはパーツの大きさに関係なく丁寧に作業したいところです。
2.ハメた時の多少のズレを修正しました
正しく部品を組み合わせても、
パーツ同士がキレイに揃わないことがあります。
ヤスリでなんとかできそうならば、
「ゲート処理」の延長線上で手直ししてみよう。
◆完成写真
作製レポート(自分用)
今後のスキルアップのための振り返り
『白化を消すためのゲート処理』
パーツカットした際に生じてしまう白化部分が、なるべく残らないようにゲート処理を行った
おおむね処理することは出来たが、白化を除去しようとすればするほどパーツが削れ過ぎてしまいそうな部分もあった。しかし、最大限に目立たないようには出来たので今回は良しとした
『とにかく完成度の高いキット!』
今回作製したガンキャノンは全体的に丸みを帯びているところが特徴的で”カッコイイ昭和のロボット”という印象
様々なポージングが可能なくらい可動域も良好で、特に足首がよく動き、ほふくしてライフルを構えているポーズも違和感なく再現できる
このキットはアレンジしていきたい!