「やばい・・ガンプラ買い込み過ぎたわ」
「置く場所ないぞ・・・」
というわけで
ガンプラの箱積み専用の
積みプラ用のラックをつくってみたぞ!
ドンッ!
・キャスター付きで移動できるようにする
※ちなみにこれ3年後はダメになってしまいました・・・
◆作業風景
完成までの作業の様子を簡単に紹介します
◆使用または購入したものリスト
⇒「使用部位」 「材料名・商品名称」 「サイズ」 「個数」 の順番
- 棚板・柱 すのこ 幅33mm×長さ750mm×厚さ(板1枚あたり)14mm 5枚
- 棚受け 木ブロック(ダイソー) 12個
- キャスター 4つ
作製費用 1500円
手順1.100均の木製ブロックを棚受けにする
立方体ブロックを写真1のようにあらかじめ取り付けておく
⇒この位置で棚の高さが決まるため、コンベックスなどである程度正確に
測って印をつけないと傾いてしまうので注意しました。
手順2.棚板の取り付ける
あとは写真2から3のように下段から順にすのこを取り付け
手順3.キャスターを取り付ける
最後にキャスターを付ける。
ちなみにですが、
お店でキャスターを選んでいたけど、
自在・固定の2パターンがあったり、耐荷重やサイズもいろいろあってかなり悩みましたね。
今回はガンプラの箱しか乗せるつもりなかったので、耐荷重をあまり考えずに、
一番小さいサイズのものを選択しました。
完成?
僕の計画ではこの時点で完成の予定でした。
しかし、DIYを経験されてる方なら(いや、だれでも気が付く)想像できると思う。
このままだと横のグラつきが酷い。。。
たぶんすのこの種類にも原因があるが、自分が想像していた”すのこラック”とは程遠い完成度となってしまいました。
そこで急遽、角材を購入し補強することにした。
写真5のような角材で写真6のように取り付けた
とりあえず下段のたわみと横揺れは多少は改善されました。
完成!
これくらいの重さなら耐えられそうだったからオッケー!
◆作業レポート
今後の活動に生かしていくための振り返り
コメント(よかったことなど)
ー『時間とコストをかけずサクッと』
今回のプラモ箱ラックは木材カットなどを行わず、
簡易的に行うことが目的であった
棚受けとして使用した立方体ブロックは、ある程度の大きさなら
棚受けとして使用でき、わざわざ木材をサイズに合わせてカットする手間が
省けると感じた
ー『棚としてだけではなく・・・』
たまたま使用したすのこの格子が縦並びだったので、棚の横にも
フックをかけてなにかしら有効活用できる
反省・改善点
- すのこの格子や板1枚あたりの厚さも、各店頭や店内でも
様々な種類があるので用途に応じて選択が必要 - やはり塗装なしだと物足りなさが否めない