実際に作業で使用している工具を写真付きで紹介!
価格に関しては、私が実際に購入した工具の価格につき参考までに。
◆加工用の工具
1.ノコギリ
価格:2500円
使用頻度:多い
<購入時のポイント>
・刃の厚さ、ピッチ、長さ
・両刃、片刃
ちょっと一言
手軽に木材を切断したい、もしくは、細い木材を切断したい時に使用。DIYやるなら必要不可欠!
2.ホビーカンナ
価格:500円程
使用頻度:多い
ちょっと一言
大工などで使用される「カンナ」よりもコンパクトで使いやすいホビーカンナ。扱いやすく、角の面取りもヤスリを使わず簡単に出来る!
3.ピンバイス
価格:1000円程
使用頻度:少ない
<購入時のポイント>
・工具シャンクの対応径
ちょっと一言
大きな電動工具では作業しづらいシーンなどに最適!また、プラモデルの改造などでも活躍します
4.ノミ
価格:2500円(3本セット価格)
使用頻度:少ない
<購入時のポイント>
・刃先の幅
・柄(持ち手)の材質
ちょっと一言
職人さんでもない限り、上級者向けの工具。しかし、材料に段を付けたいという場合もあるので少しでも使えた方が望ましい。
◆電動工具
1.ドリルドライバー
価格:5000円程
使用頻度:多い
<購入時のポイント>
・回転数
・価格
ちょっと一言
コードレスだと10000万円を超えるが、優先だと比較的安価で手に入る。また、サンディングディスクを取り付けることで磨きも可能。
2.インパクトドライバー
価格:5000円程
使用頻度:多い
<購入時のポイント>
・定格電圧
・価格
ちょっと一言
価格がピンキリの電動工具。定格電圧が大きいとパワーもあるが、バッテリーのサイズも大きくなるので、自分の使用する用途に応じて検討することが望ましい。10.8Vでも一通りDIY作業は行える。
3.充電式レシプロソー
価格:5000円程
使用頻度:低い
<購入時のポイント>
・定格電圧
・軽さ、扱いやすさ
・価格
ちょっと一言
”丸ノコ”があれば正直出番は少ない。しかし、DIY以外でも使えるシーンはあるのであっても困らない。
◆器具(頻度高いもの)
1.差し金
価格:1000円程
使用頻度:多い
<購入時のポイント>
・測れる長さ
・読み取るメモリのパターン
ちょっと一言
製造工程の関係上、サイズが大きくなると価格がかなり上がります。
2.コンベックス
価格:200円程
使用頻度:多い
<購入時のポイント>
・測れる最大長さ
※写真3.5mです
ちょっと一言
職人さんが使用するものは、伸ばしても折れ曲がりづらく最大の長さもあり、高いものだと数千円する。大工作業などでない限り、一般的なコンベックスでオッケー!
3.丸ノコガイド
価格:2500円程
使用頻度:多い
<購入時のポイント>
・切断の対応長さ
・角度の調整有無
・価格
ちょっと一言
角度調整の有無をはじめ、選ぶ要素が多い丸ノコだが、直角、45度の切断と30センチほどの切断が出来れば十分。レベルアップにつき自作も可能!
4.クランプ
価格:1000円程(1本)
使用頻度:普通
<購入時のポイント>
・どれくらい開くか
※写真は300㎜開く製品です
ちょっと一言
開く範囲が大きいほど使える時が多いが、必要以上に大き過ぎると、使いづらい。
5.水平器
価格:100円
使用頻度:普通
<購入時のポイント>
・水平器の大きさ
→大きいサイズであるほど正確
ちょっと一言
ホームセンターで取り扱っている水平器は本格的なものが多く価格もそれなりにするが、自分のDIY程度なら100円均一の商品でも支障はない