◆収録内容
「年の瀬変わり目 誰かが鳴らす ジングルベル」
ども、フクロウです。
いやー最近どうしても引っかかる言葉がありまして・・・
「下積みってなんだっけ?」
もちろん意味はわかっているつもりです。
でも、アイドル(男女問わず)とかでさあ、使われ過ぎじゃねえか?
お笑い芸人さん、役者さんの下積みは頷ける。
なかなか本業で稼げず、アルバイトなどで飢えを凌ぎながら、なんとか乗り越えようと必死に生活する。
テレビでもそんなエピソードをよく耳にしますが、
「こんな人でもかなり苦労していたのか」
「オレも頑張ろう」
すごく勇気をもらえるし、頷ける。
でもアイドルの下積みって、響きはいいけど重みが違う気がする。
だって、売れてないっていうだけで家に帰れば飯は食えているはず。
”頑張っていること=下積み”というならば
部活動はどうなんだろうか。
強豪校ほどとはいきませんが、私も野球部でしたので、練習もハードでした。
もちろん下積みだとは思っていません。
“好きなことをやらせてもらっていた”
今ではこの気持ちが一番にきます。
そんな学生時代の背景もありながら、
10代の人たちが、自分たちの芸能活動を「下積み」という表現を使う、または、ファンからそういわれることに違和感を覚えて、ラジオに吐き出させてもらいました。(8:15~)
※多少口が悪くなっていますがご了承・・・
ここを聴いて欲しい!
収録中にゴンゾウが、下積みの定義について調べてくれました。(14:00~)
強豪校の部活動は、下積みにあたるものなのかどうか。
こんな議論が交わされ、その定義に沿って考えた時にどういう結論になるか。
かなり意外な結論に至りました。
同じ部員でも、下積みに当てはまる人、当てはまらない人がいるらしいです。
フクロウの収録コメント
今回のように、テレビ見ていてモヤモヤするようなことをどんどん取り上げていきたい。
出来れば、コメントという形で共鳴してほしい。
でないと、自己満足の不完全燃焼に終わってしまう。
そして、今回の収録は、原稿を考えすぎたあまりに、うまくしゃべれなかったな。
コメント