◆写真で振り返る作業風景
作業中の写真や文章で作業の流れをイメージしてもらえたらうれしいです
見出しに記載している作業時間も参考までに~
準備したもの
- 野地板
使用した工具
- 丸ノコ
- 電動サンダー
- ホビーカンナ
1.野地板をサンディング・面取りする~90min
初めに、使用する野地板をサンディングしました。
長さ1800㎜ある4枚の板を両面磨かなければならないので、
ここでだいぶ時間を費やしました。
作業が終わる頃には、手に伝わってきた振動がしばらく残ります^^;
その後、「ホビーカンナ」「サンドペーパー」という流れで野地板を実用的な材料へと仕上げていきます。
地味で時間がかかるけど、大事な作業だから丁寧に作業しています
およそ2時間近く費やしてようやくここまで仕上がったぜ・・・
手順をおさらいすると
1.電動サンダーでサンディング
2.カンナで側面の面取り
3.サンドペーパーで手仕上げ
まだ材料の段階なのになぜかかなりの達成感あります^^;
動画中でも使用していたミニサンダーがこれです♪
通常のサンダーよりコンパクトなので、片手でも扱いやすく女性にもおススメです。
僕の作業の範囲では、これ一つあれば十分なくらいです。
また、市販の安いペーパーを使用するよりも、
純正ペーパーを使用した方がかなり長持ちするので使用機会が多い場合は純正ペーパーを推奨します!
2.丸ノコでカットする~30min
ここはもうサクッとやってしまいます。
「木材を切る」って一番DIYっぽい作業だけど、
意外と作業時間短く済んでしまってちょっと物足りない・・・
多分丸ノコ持ってきて準備する方が時間かかってたな。
3.塗装する~120min(乾燥時間抜き)
塗装してる時間って夢中になるからあっという間に時間が経過しちゃうんですよね。
音楽聴きながらやると最高です♪
今回使用した水性塗料はこれ↓
コメリOriginalの商品「K+」なのですが、
浸透性が本当に油性に劣っていなくて、発色もよく、屋内外問わずオススメしたい塗料です!
杉材の木目にしっかり浸透していくから、
深みのある味わいに仕上がります。
※「浸透タイプ」の塗料は、大抵は2度塗り推奨です
4.ボードを組み立てる~30min
ネジではなく釘を打ち込みました。
ネジよりも釘の方が頭が小さいため、目立ちづらくなります。
4.石膏ボードにアンカーを打つ~30min
石膏ボードの壁に、予め細工しておく作業です。
今回使用したのはこれです↓↓
手順1.アンカー(購入商品)を挿入する
手で回すドライバーがあれば挿入可能でした。
下穴の加工も必要ありません。
手順2.適当な端材を1か所のビスで固定する
手順3.6か所に設置する
※写真の左側3か所部分は柱があったので石膏ボード用のアンカーは未使用です。
ボードを壁に固定して完成!
あとは、作製したボードを6か所設置した位置でビス止めして完成!
うん、イイね!
レイアウトのセンスがない僕が使うとごちゃごちゃしそうだから、
このままの方がいいかも(^^)/
なぐり書きメモ(自分用)
・いつか余裕があればミルクペイントのホワイトを使って、ビンテージ仕上げする
最後まで読んでくれてどうもありがとう
少しでも参考になればうれしいです
なにかご指摘等あれば是非ご教授願います!
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