【雰囲気変わる】壁掛けパレットラック~ディスプレイ棚として【No.59】

ウッドパネル・壁面収納/DIY作品集
  1. ホーム
  2. ウッドパネル・壁面収納
  3. 【雰囲気変わる】壁掛けパレットラック~ディスプレイ棚として【No.59】

作業の流れ~Works Scene

フクロ―
フクロ―

作業の流れをサクッと紹介します

作業開始日:2025/10/19
作業時間:3日間
材料:廃材(杉)、KD杉材 100×30㎜
使用した工具:丸ノコ、インパクト、ドライバドリル、ミニサンダー、ジグソー

・画像はCLICKして拡大できます
・各工程の見出しをタップ/クリックで開けます
・PC表示推奨
・手順は多少異なります

加工に費やした時間は丸一日くらい。廃材の処理とコーヒー染めの乾燥などに費やす時間が多くなりました。

パレットをばらす

バールなどを使ってバラバラにすることが出来ます↓

パレットをバラす様子 序盤
バラす様子 終盤

元々傷んでいる部分はしょうがないですが、なるべく木割れを起こさないように丁寧にバラします。

材料カット/その他の加工

丸ノコで長さを揃えます。
棚板には照明設置用の溝を加工↓

トリマーで溝加工
カット後の廃材

廃材の処理~塗装

廃材はそのままだとさすがに不衛生なので中性の洗剤を使って汚れを落とします。

洗ってる途中で泡で汚れが浮いてる状態

サンドペーパーやサンダーなどで面を整えます↓

ヤスリ掛け作業

オイルで仕上げます↓

着色せずナチュラルで仕上げるつもりが、オイルが思ったよりも浸透してしまい色味が濃くなってしまいました。

棚板の仕上げ(コーヒー染め、グラデーション)

コーヒー染めやエッジ部分の焼却などいろんな工夫を施しながらヴィンテージ感を表現してみました。

この作業をまとめた記事はこちら↓

まずは砂利でダメージを加えます↓

砂利にこすりつけて表面にダメージ効果
after 程よくダメージの入った表面

次に角の部分だけ炙ります↓
炙った後は焼杉の手順のようにブラシなどでこすります。

角の部分だけ炙る
ダメージ加工と炙った後の状態

この時点でもかなりいい味わい深さを表現できてるかも。

最後にコーヒー染めで一気に使用感を再現します↓

コーヒー染めの様子
かなり濃く作ったコーヒー

コーヒーを浸透させる作業は、3回以上重ねることで色を段々と濃くしていきます。
1回だけだと思ったよりも着色してないんですよね。

また、塗った直後と乾燥させた後の色合いは結構違うので、その辺も考慮しながら色を重ねていきます。

仕上がった棚板↓

組み立て

いよいよ再構築していきます。

棚板を背板と化粧板?のようにした板で挟んでいきます。

組み立ての様子1
クランプで固定して釘を打つ
組み立ての様子2
化粧板?表の板の取り付け

組み立て完了↓

表に張り付けた板のダメージ感がたまんなく良い!

壁掛けの準備

最後に壁掛け用のフロアパネルを設置します。

ビスの先端を少し出しておき、壁に押し当てる↓

水平器を使って位置決め

そこにアンカーを打ち込む↓

ビスで付けた点にアンカーを打つ
ビス止め

このアンカー3か所打ち込んだこの板一枚で18kgfの耐荷重です。
(ちなみに実用では耐荷重の半分くらいまでにした方がいい)

パレット側にもフロアパネルを設置してあるので、あとは掛けるだけ。

じゃん!

作業完了

コレクションディスプレイなどにも使える、壁掛け用のパレットラックが完成!

両面テープやマグネットでライトも付ける。

ちょっとしたコレクションがインテリアに変わりそうで楽しみです。

まとめ~Summary~

廃材のパレットを再構築して、壁に掛けて使えるパレットラックを作りました。

壁掛けには、フレンチクリートの代わりにフロアパネルを採用。
元々V字の溝が加工されているので、材料をカットして壁とパレットに張り付けるだけで壁に引っかけることが出来ます。

主な作業内容は以下の通りです。

・廃材の処理
・棚板のヴィンテージ風コーヒー染め

どちらも少し手間のかかる作業でしたが、満足する仕上がり、作業となりました。

反省点として挙げられるのは次の内容

結構重い

5㎏ほどの重量でした。壁に掛ける際は少し危険が伴います。

今回壁掛けパレットラックを作ったことで、趣味であるガンプラや小さめのおもちゃを飾るディスプレイとして使えるだけでなく、少しだけ部屋の雰囲気を変えるインテリアのような役割も果たしそうです。

是非皆さんも、壁掛けパレットやってみては?

フクロ―
フクロ―

これからもお互いDIYを楽しみましょうね!!
せばな!