【作らないで!?】丸ノコベンチスタンドを買って木材の縦挽きを行う

DIY記事集/購入品レビュー
  1. ホーム
  2. DIY記事集
  3. 【作らないで!?】丸ノコベンチスタンドを買って木材の縦挽きを行う

フクロ―
フクロ―

木材を縦挽きして使いたい

フクロ―
フクロ―

治具作るのめんどくさい

DIYで木材の縦挽きはします?

ホームセンターの材料だけだと、ある程度材料の寸法が限定的になってしまうので、自分好みで材料の幅などを調整して使いたいですよね。

でも丸ノコ用のテーブルを作るのって「初心者でもできる!」とかいうけど現実はちょっと大変だったりします。

ということで今回は、既にお持ちの丸ノコを使って縦挽きや組み手などを可能にする

「丸ノコベンチスタンド」という商品を紹介します!

幅の調整を実現する丸ノコベンチスタンド

商品についての概要とどんな人にオススメしたいかを紹介します。

HIKOKI 丸のこベンチスタンド

こちらは実際に僕が使用しているベンチスタンドです。

実物

まず名称ですが、こちらは「丸のこベンチスタンド」と言います。
他のメーカーだと「丸ノコワークテーブル」「丸ノコテーブル」などの言い回しがあります。
※正解はわからない。。。

裏側はこんな感じになってます。

テーブルの裏側


HIKOKI丸ノコのベースプレートとサイズが同じなら使用できます。
ベースプレートのサイズがあまり記載されてないので僕が持ってる丸ノコのベースプレートを参考にしてみて下さい!

マキタ純正の丸ノコスタンドもあります。

使うまでの手順
①組み立てる
②テーブルの裏から丸ノコを固定する
③チップソーカバーを取り付ける

テーブルの脚を固定できればより快適ですね。

ぜひ動画でイメージしてみて下さい

こちらもオススメです

3WAYワークテーブル WT-TJC

こちらは丸ノコだけではなく、ジグソーとトリマーも卓上での作業を可能にします。
また、親切に丸ノコの適合サイズも記載されているので
「買ったけど自分の丸ノコは使えなかった」みたいな失敗をせず購入できます。

これ一つで3役こなせるのが魅力的なので僕もこっちを買っておけばよかったと後悔しています。。。

場所と予算があればこんなのもあります

SK11 テーブルソー 255mm STS-255ET

これまで紹介した、お持ちの丸ノコを固定するタイプではなく、テーブル本体にチップソーを付けて使う商品です。

なので縦挽きだけでなく、斜めのカットの加工精度も高いのがメリットですね。
また、集塵機なども取り付けられるので快適な作業を実現できます。

これらは一部の商品

これまで紹介した商品は、売れ筋でオススメではありますが、他にも多く販売されています。

「メーカー」や「スペック」「仕様」などいろいろ比較しながら、
今の自分今後のご自身の活動内容をイメージしたうえで購入を検討してみるといいでしょう!

例えば・・・
「場所がないから簡易的で十分!」➡丸ノコスタンド
「将来的に場所も確保して本格的に作業する」➡テーブルソー

こんなイメージですね!

実際に縦挽きしてみた

縦挽き

これが一番の目的なんじゃないかなと思います。

加工の様子
加工精度

加工中のワークのズレには注意

「加工中にワークがズレない」など正しく加工していれば、精度もしっかり維持できます。

600㎜の縦挽きを行い、幅のバラツキが0.2㎜以内でした

テーブルサイズがあまり大きくないので長い材料を加工する場合は少し大変ですが、1000㎜くらいまでなら容易に加工できると思います。

組み手

付属の傾斜定規を使って、大物家具などを作るときに行う「組み手」のような接合もできます。

ノコギリやノミなどの手工具だけでこれをやろうとすると大変ですが、簡単な組み手なら丸ノコベンチスタンドでも可能です。※最終的にノミを使った仕上げは必要

まだblogで紹介出来てない作品ですが、こんな組み方も再現できます。

フクロ―
フクロ―

これが出来るだけでも、DIYのスキルがかなり上がった気がしますね

加工の様子を動画でも参考にしてみて下さい!

https://youtube.com/shorts/DfqvqK3EdqU

2つのデメリット

1.丸ノコの角度調整は出来ない

丸ノコでは直角(90度)~45度の調整ができますが、テーブルに固定してしまうと角度調整が出来ません。

なので「角度のある縦挽き」みたいな加工は不可となります。。。

フクロ―
フクロ―

これは残念でした

調整できる商品もありますが、予算は覚悟のうえです。
今回は紹介を割愛します。

2.傾斜定規の精度が悪い

「平行定規」「傾向定規」が付属します。

平行定規は「縦挽き」で紹介したように高い精度で加工が可能です。
しかし、「傾斜定規」を使った加工では角度の精度がかなり悪いです。

まとめるとこんな感じ↓

傾斜定規デメリット
・目盛りを調整して加工しても誤差がある
・スライド機構がチープでスムーズさに欠ける
・調整がネジ締めだけじゃ不安

全く不必要というわけではなく、使用前にテストカットで調整すれば「傾斜定規」もちゃんと役に立ちますよ!

これも欲しいと思った

この記事を作成していく中で比較するため様々な商品をcheckしてきました。
そんな中めちゃくちゃ欲しい!と思った商品を紹介します。

 PAOCK 木工用スタンド付テーブルソー TBS-255PA2 

この商品見つけて、「もうこれあれば全部解決するじゃん」って思いました。丸ノコベンチテーブルでは出来なかったチップソーの角度を調整した切断が可能です。

実は僕、いちいち外したりするのが面倒くさかったから、もう一つ丸ノコをわざわざ購入しました。丸ノコベンチスタンドと丸ノコ本体(コード式)合わせて約25,000円程!

いや~失敗しましたね(^-^;

これから準備する方は、「PAOCK 木工用スタンド付テーブルソー TBS-255PA2」を初めから購入するのも良い選択しかもしれません。

まとめ

今回は、お持ちの丸ノコで縦挽きを可能とする「丸ノコベンチスタンド」を紹介しました。
治具作製に時間をかけずに、縦挽き作業が必要な作品づくりをしたい方には是非オススメしたいです。

また、縦挽きだけでなく付属の「傾斜定規」を使うことで簡単な「組み手」という接合も実現できます。

しかし、購入を検討するうえで知っておかなければならないデメリットが主に2つ

・丸ノコの角度調整ができない
・傾斜定規の精度が悪い

傾斜定規に関しては、テストカットで調整することで使用は可能です。

予算と場所さえあれば本格的なテーブルソーなどを購入することで、使い心地や傾斜定規を使った加工精度を解消できます。

ご自身の今後の活動内容をイメージしながら、予算や作業環境に合わせて丸ノコベンチテーブルまたはテーブルソーを選択していきましょう!

今よりも出来ることの幅を広げてもっとDIYを楽しみましょうね!

フクロ―
フクロ―

せばな!