
どうも、フクローです。
今回は依頼品です。
友人と外で談笑するのに丁度いい『スタンディングテーブル』とのこと。

今回は作り方の紹介をします。
「作業風景」というイメージで作製の流れを紹介します。
別の記事で作品についての自己評価を行ってます。
こちらもチェックしてみて下さいね▼
※記事リンク
準備から完成までの流れ~Works Scene
| 作業開始日 | 2024/9/7 |
| 作業時間 | 3日間 |
| 作製費 | 5000円(塗料含む) |
| 難易度 | ★★★★★☆☆☆☆☆ |
作業時間が3日間となりましたが、水性ウレタンニスの塗装作業で半日ほど費やしました。
準備するもの
材料リスト
・SPF材( 90×90㎜)
・SPF材(2×4)
・カフェ板
・杉 貫板(90×18㎜)
・杉 角材(30×40㎜)
その他端材
主な使用した工具
丸ノコ、インパクト、ドライバドリル、ミニサンダー、ジグソー


作業開始!ステップごとの写真と解説

作業の流れをサクサク紹介していきます
見る方法や注意点
・画像はCLICKして拡大できます
・各工程の見出しをタップ/クリックで開けます
・PC表示推奨
・手順は多少異なります
角度切り~補強材のパーツ
いろんな手段で角度切りします↓


一部トリムする↓


こんな流れで角度のついたパーツの加工が完了。
今では丸ノコベンチに自作した「スライダー治具」を設置して角度切りしています▼
十字相欠き継ぎの加工~天板ウラのパーツ(作業動画あり)
杉の角材を使って天板をつないで補強します。
角材は十字相欠きで組みます。

こんな感じで印をつける↓

丸ノコベンチを使って切り込む。
刃の突き出しを調整する↓
真ん中に印をつけた。

(用途によるが)溝の深さは、少し深めで加工したほうがいいですね。
組み立てた時の不具合が少ないです。
(1㎜以下)

切り込む深さが浅いとこんなことに・・・

あとは、溝の幅が大きくならないように気を付けて切り込みを入れて溝を作る↓


実際にはめ込む材料で何度も確認しながらちょっとずつ広げて仕上げます。
幅が仕上がったら、ノミやヤスリがけで加工面を整える↓

はめ込んで確認↓

組み立てるとこうなります↓

塗装~天板はウレタンニス仕上げ
塗装のこだわりは、天板の素材感を無着色ニスで活かすこと。
また、その他はブラウン系・ブラックの濃い目に仕上げることで、天板の素材感を際立つように意識して配色しました。

ブラウン系やブラック系で天板以外を塗装↓


黒とかブラウン系の塗料は常時持ってても困らないですね。

次は天板。
屋外用の水性ウレタンニスで塗装します。
「屋外用」がなかなか売ってなかったけど、DCMで新商品?として販売されてました。


ウレタンニスは重ね塗りすることで耐久性と艶が増していきます。
今回は3回塗りで仕上げます。


1回目2回目は乾燥後、♯400のサンドペーパーで磨いて表面の凹凸を滑らかにしていきます。
この作業は絶対に欠かせないですね。

重ね塗りしていく↓

こんな感じで木材表面を保護しつつ、杉の素材感をどんどん高めていきます。
こんな仕上がりに↓

ずっと眺めていたくなるくらい飽きのこない仕上がりです。
組み立て
柱を固定してから最後に天板を取り付ける流れ。




あとは天板↓

角度切りした補強材を使って固定。

天板の固定後確認したら少しぐらつきがあったので、三角の補強材を追加して強度を上げました↓

というわけで完成しました!

迫力のある天板。
そしてそれを支える一本の柱。
イメージ通りの配色にも満足です!
もう少し完成の余韻に浸ってみます▼
収納に困るのが難点でした
結構サイズがでかくて、
使ってないときの置き場所に困るんですよね。
依頼者からも
「どうにかバラせるようにできないか?」
という要望がありましたが、ボクの技術では叶いませんでした。
そんなうまくいかなかったことも含めて作品について自己評価しています▼
まとめ
『スタンディングテーブル』の作り方を紹介しました。
大まかな作業手順は以下の通り▼
作製までの流れ
1.材料カット
2.補強材パーツの作製
3.十字相欠き継ぎ
4.塗装
5.組み立て
特に、天板の水性ウレタンニス仕上げは重ね塗りの手間がかかりましたが、満足できる仕上がりに。
おススメです。
Review▼
今回は依頼品でしたが、正直納品するのが名残惜しいくらい満足した作品となりました。
これからもいっぱい作品作って、もっと腕を上げてどんどん頼んでもらえるようになりたいですね。

これからもお互いDIYを楽しみましょうね!!
せばな!






