1畳ほどの小屋づくり挑戦記|作業の流れと学んだ知識【No.43】

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フクロ―
フクロ―

電動工具とかノコギリのようなDIYツールが増えてきて収納スペースに困ったな

フクロ―
フクロ―

物置小屋を作るのも正直自信がない・・・

どうも、フクロ―です!

DIYに沼り始めてからどんどん道具が増えてしまいました。

しかし、これまで家の隅に置いていたスペースも無くなり困っている状況です。

「でも、まだまだ道具が増えそうだし大事に保管しておきたい・・・」

ということで、自宅の敷地内に電動工具やDIYで使うツールを収納できるような1畳ほどの小さな道具小屋を作りました!

DooN!

道具を収納する小屋

作業ポイント
✔知識ゼロからの挑戦
✔憧れていた鎧張りに挑戦
全塗装
✔雨・雪対策

「小屋」という字を辞書で調べてみました。

・小さくて簡単な造りの粗末な建物
また、仮に建てた小さな建物

まず、これに一言申したい。。。

小屋ってそんなに簡単じゃないです!
作るのかなり苦労しました!

まあ素人だとしょうがないか。

そんな専門知識のない僕が、苦労して小屋作りに挑戦した様子を紹介します。

小屋づくりの体験を通じて伝えられることは以下のような内容です。

・小屋づくりの流れ
・使う材料
・設計について
・難しいポイントなど

かなり情報が渋滞している記事になってしまったので(質はべつとして)、時間のある時にゆっくり読んでいただければいいなと思います。

まずは、手書きの設計図(スケッチ)の紹介

こうして何ページにもわたり、何度もスケッチしてそれぞれパーツ毎の設計図を描いてイメージを固めていきました。

1.使う材料は杉とSPF材

杉材とSPF材を使用しました。
どちらもホームセンターで購入できる材料です。

杉 野地板

杉材(野地板)は、束になっている材料を購入。
束で購入すると1枚あたり300円以内でした。

しかし、野地板は表面がざらざらの状態なのでサンダーでなどで磨く必要があります。

>>>「ミニサンダーを使って表面を磨いた動画」

SPF材

骨組みにはSPF材を採用。
建築材としても使われているくらいなので木材の強度も問題なし。
また、基本的には「2×4」だけでなく「2×2 2×3」などのサイズも入手しやすい。

他の材料の選択肢・・・

ホームセンターで入手できる材料には「赤松」もありました。

赤松も建築材として使われておりますが、、、

ボクが利用するホームセンターでの在庫が少なかったり、サイズも限られていたので不採用。

あと、赤松の材質のせい?かわかりませんが、曲がってる材料が多かった印象です。

2.土台づくり~設計かなり悩んだ

まず、ゼロ知識からの小屋づくりが結構無謀過ぎた。

本も見た、ネットでも調べた、

田舎の町中にあふれている小屋を何度も何度も観察して、
イメージを膨らませていきました。

そして、最終的に設計した土台がこちら↓

こちらが実物↓

フクロ―
フクロ―

これを考えるのに1カ月くらいかかりました

まあでも、
分からないことこそ時間をかけるのは当たり前ですよね。

てか、どうしても休日しか作業出来ないのがつらいっすね。

「束石」に乗せるとこうなります。
この時点で雰囲気◎

こちらでもう少し作業写真多めに紹介しています↓

3.骨組み~必要最小限で構築

ボクが今回の小屋づくりで密かに意識していたこと、それは

「必要最小限の材料で必要な強度を構築する」

今回考慮する条件は

✔大雪の重みで潰れないか
✔強風でグラグラしないか

✔衝撃で壊れたりしないか

人が住む小屋を使うつくるわけではないので、必要な強度などはこれくらいです。

あとは今後、劣化してどうなるかはまだわかりませんが、とりあえずはこの時点でグラつきなどもなっくがっちりしてて強そうです!

扉の枠も取り付けておく

扉って作るの難しい。。。

扉の枠となる材料を固定しました

「こんなんでいいのかな~?」
と思いつつ、これでよしとしておこう

屋根の骨組み部分

屋根の骨組みもすごく悩みました。
どうやって連結させていくか。。。

金具を使いました。

金具使わない方がカッコイイよな~
とか思っていたけどしょうがない、技術がないから(^-^;

という感じで骨組み完成!

ここまで辿り着くのに「設計1カ月」「組み立て5日ほど」費やした。
これだけでもちょっと達成感!

もう少し詳しい内容はこちら

4.外壁~憧れの鎧張りに挑戦!

こんな外壁に憧れていました。

板を重ねるように並べて固定し、まるで侍の鎧のような印象

その名も「鎧張り」

そして、実際に作製したのがこちら


結構迫力もあって大満足です!
ビスが少し目立っているのは気になります。

コメリの塗料K+めっちゃいい!

コメリで購入したこの水性塗料「K+ 水性木部保護塗料

使用した屋外用水性塗料の浸透性がかなり良好で、杉材の木目の風味がすごく生きてます。

コメリ通販から購入できます。

コメリ取り扱いメーカーなので、お近くのコメリで是非お買い求めを!

治具を使った鎧張り

治具を作製することで、ひとり作業が可能になります。

こちらで実際の作業の様子を動画付きで紹介しています↓

5.屋根~ちょっと手抜き

フクロ―
フクロ―

屋根の材料の値段が高いです

まともに屋根を作ろうとするとコスト高い!

しかも、ホームセンターで眺めていてもどれが適しているのかわからない!

今回は”仮”ということでこんなの使ってみました。

「あぜ波」というアイテム。
本来は田んぼのせき止めみたいに使うものらしい。

素材はあまり強くは無さそうで劣化が早そうな気がしますが、
とりあえずこれを使いました。

予算とメンタルに余裕ができたら、
しっかり作り直したい。
(絶対にやらないやつ)

6.扉を作る~パネリングで作った扉

「パネリング」と呼ばれれる床板に使われる板を使用しました。

こんな感じで束で安く購入できるやつです。

隙間なく板を並べることが出来るので、
直接的な雨・雪の水滴の侵入は防げます。

こんな感じで固定しました。

風でバタバタしないよう気を付けて、
本当に簡易的な扉でもよかったので下の写真のようにしました。



補足1 防水対策

簡易的な小屋とはいえ、
絶対に雨風の侵入は防ぎたい。。

家づくりに使用される「ルーフィング」という防水シートがありますが、
意外と結構な値段するんですよね。。。
「幅1m×長さ20m」で5000円以上とか

そんなに使わないし、丁度いいサイズで見つけられませんでした。

というわけで、
これで代用しました。

数百円で購入できるし、
雨風凌ぐだけなら十分かなと思います。

必要なサイズにハサミで切り取り、
タッカーで留めました。

大雨の日の後、
中の様子を確認しましたが、問題なさそうでした。

補足2 扉の屋根

これは設計した段階では考えていませんでした。

雨の日に扉を開けたら、
おそらく水が中に侵入してしまう。

フクロ―
フクロ―

必要だと思って取り付けたら、見栄えもめっちゃよかった

完成!

この小屋はずっと車庫の中で作製してました。
ここから運び出すのに一苦労した。

収納した

ここに設置してから数分の間、

僕はただただ眺めた。

「完成したんだ・・・」

設計から完成まで費やした時間約2カ月。

仕事中も作業のイメージをしたり、それをメモしたり。

土日のみの作業ではあったが、
僕の頭の中この2カ月間、この小屋づくり中心の日々であった。

イメージしていたものが今目の前で形となり、
それを眺めている時間、まさに

「眺める至福」

最後までありがとうございました。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

僕はDIYを始めるまで、人の作品や作業を見て満足する側の人間でした。

でも、やっぱり自分で作った方がすごく楽しいし、日々充実しているのが実感できます。

今回作製した小屋も、
作業をイメージした段階で諦めそうになりました。

実際に作業してみても難しいことしかなかったです。

でも、技術や専門用語なんかも一つ一つ覚えていき、
完成した頃には、すごく技術が上がった気がします。

知識がほぼゼロだからこそ、
ちょっとの上達がすごく嬉しい。

そんな心豊かな趣味であるDIYを
多くの人と共感できたらなと常々思っていますね(^-^;

これからもよろしくお願いします!