小屋DIYのフレーム設計|少ない材料でも必要な強度を構築できる骨組み【作製の流れ】

DIY作業集/デザイン
  1. ホーム
  2. DIY作業集
  3. 小屋DIYのフレーム設計|少ない材料でも必要な強度を構築できる骨組み【作製の流れ】
フクロ―
フクロ―

小屋づくりの骨組みってどんな材料使うんだろ?太い木材?

フクロ―
フクロ―

てかどうやって組めばいいんだろ?強度とかは?


家を建ててる途中の様子とか見たことありますか?

骨組みだけの状態を見た時はボクは

「結構木材使ってるなー」

といつも圧倒されてしまいますね(^-^;

「骨組みの状態」のイメージ


作品に適した骨組みとは?

フクロ―
フクロ―

骨組みの構造どうしよかな?

いざ、自分で小屋のような建物を作ろうとすると

・どんな材料を使えばいいか?
・どんな構造にすればいいか?
・強度とか大丈夫かな?

など、いろいろ不安なポイントがいくつかありました。
しかし、
1カ月程悩んでいる中、ひとつ大事になことに気付きました。

「家を建てるわけではない

家を建てるなら「あらゆる強度」「耐震」などを考慮しなければいけませんが、
僕が今回作りたいのは小屋。
それも犬小屋くらいの大きさ。

「そこまでの強度は必要ないな」

大工さんが作るような完璧な構造にこだわる必要はありませんでした。

というわけで、
僕が今回目指したフレームの構造は、

必要最小限の木材
必要な強度

というポイントで骨組みを設計し作製しました。

実際に作製した骨組み

僕が作製した骨組みはこちら↓

簡単に説明をすると

土台の4隅に柱を立てる
補強材で固定

という作業内容です。

「家づくり」「大きい小屋」だとこれだけの構造だと適切ではありませんが、
小さい小屋なら大丈夫。

骨組み作業の流れを説明します。

作品に適したフレーム構造~作業の流れ

骨組みまでの流れを写真で振り返ってみます。

1.SPF材の補強材を準備

・SPF材 2×2材(フレーム、屋根)
SPF材 2×4材(フレーム)
SPF材 1×4材(補強材)

全てホームセンターで購入できるSPF材です。

SPF材はDIYだけでなく建築材としても使われているので、強度に不安なし!


また、どのサイズも比較的入手しやすいのもポイントですね!
こんな補強材も作りました↓


このように45度でカットした材料を

ノコギリで切り落とします。
正確な寸法は必要なしです。

このような形状にしておくことで、
ビス止めが容易になります

あきばお〜楽天市場支店
¥572 (2024/10/28 22:25時点 | 楽天市場調べ)

印を付ける際に使用したアイテム
「シンワ 直尺用ストッパー」です。

自作して使用している人も多くいます。
しかし僕みたいに自信のない方は、
買ってしまった方が作品に集中できるかも。

2.組み立て前に塗装

組み立てる前にパーツを塗装しました。

骨組み部分は、後からメンテナンスとして塗り直すことが難しいから、
丁寧に塗装しておきたいですね(^-^;

あと、選ぶ塗料も大事っすね。

ここでは割愛しますが、
塗料を選ぶときのポイントをメモに残しておきます。

油性塗料
・水性より耐久性あり
・発色〇
・筆の手入れがめんどくさい

水性塗料
耐久性は商品によって耐久性に差がある
・浸透系と半浸透系がある
・筆の手入れは水洗いでOK

「水性塗料」でも、「油性塗料」に劣らない耐久性の商品もあるので、
店頭の商品は要チェックですね!

3.ビスを先に打っておき組み立て準備

ビスを打つ点に予めビスを打ちました。
先端が1㎜程でるくらい。

こうすることで、

✔ビスを毎回手に取らなくていい
✔スムーズに組み立て作業ができる

作業効率めっちゃ上がります!

4.組立てる~骨組み、扉の枠、屋根の流れ

1.本体の骨組み
2.扉
3.屋根

という順番で組み立てました。

1.本体の骨組み

コーススレッド(下穴あけてから)を打ち込みました。

下穴加工してからビスを打ち込むことで、固定時のズレを防ぎます。

①~③の流れで固定↓

①あて木、クランプを使いながらビスの先端で印を付けます

②印の所にΦ3ドリルで10㎜程の深さの下穴をあけます

深く下穴をあけすぎて穴が曲がってしまうと、
固定したときズレてしまいます

下図を参照↓

③「①」と同様にあて木とクランプを使って位置を決めてビス止めします

このような流れで組み立てました。

~途中経過~


骨組みの大部分が完了したので、
土台に固定します。


補強材も簡単にビス止めできました。


2.心配になるくらいシンプルな扉の枠

扉の枠に関しては、
適切な構造・作り方がよくわかりませんでした(^-^;
すごくシンプルな感じになったけど大丈夫かな?


3.金具で繋げた屋根の骨組み

屋根には「本体の骨組み」に支柱を追加しました。

できれば、金具を使いたくなかったけど仕方なく・・・


このように屋根の骨組みに必要な
「支柱」「垂木」「野地板」「軒桁」などを組み立てました。


5.防水対策~低コストで実現できる?

外壁を張り付ける前に、
防水対策として骨組みをビニールで覆いました。

使ったのがコレ⇓

ビニールハウスなどを作るときに使うビニールです。
ホームセンターなどで普通に販売されてます。

本当は「ルーフィング」という家づくりで使う防水シートを使いたかった。
しかし、値段が高い・・・

下の商品を参考にしていただければ。

Oochi-Works 建築資材shop
¥5,620 (2024/10/28 20:01時点 | 楽天市場調べ)

あと、少量で販売されてるのを見つけられなかった。

タッカーなどで簡単に留められます。

雨や雪の日にこれでも対策出来ているか不安ですが、
とりあえず見守ります。

まとめ

「最小限の材料」で「必要な強度を実現」をテーマに、
小屋の骨組み作業を行いました。

構造の設計には3週間ほどかかりましたが、
実際の組み立ては2日ほどで完了しました。

材料もおそらく最小限でできて、
強度も全く問題なさそう。

あとは、節約した防水対策が今後どうなるかがちょっと不安。。。

たぶん大丈夫!

それでいいんだ!

それがDIY!!

こんな小屋が完成しました

構想・設計に約1カ月

作製に1カ月以上かかりました(^-^;

完成までの流れを紹介しているので
是非こちらもチェックしてくださいね!(^^)!