DIY一作品目でも作れる?!『カウンターテーブル』のシンプルな作製手段

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ふくろうマンです。

私がDIYを初めて一番最初に作製した作品『カウンターテーブル』についてのお話です。

画像などただ眺めるだけでなく、自分で挑戦してみたいという方にこの記事に目を通して頂けたら幸いです。

いきなりテーブルなどの難易度の高そうな家具に挑戦することは無謀なのか?

個人的には無謀だと思っている。というか、無謀だと痛感している

しかし、とにかくやってみることで

やらなきゃわからない発見も

いっぱいある

と思っている。

例えば

  • 出力5V以下の電動ドライバーではドリル加工もできないし、30㎜くらいのネジも締められない
  • 木材が反ったり曲がったりしてるから、ガタついて不安定
  • 塗装するタイミングを間違えた

などなど

私自身DIYを始めてみようと思った当時、事前にネットでいろいろ方法など調べてみたが、

  • 何をつくってみたらいいかわからない
  • どうやって作ったらいいかわからない
  • 必要な道具がわからない

こんな感じで、右も左も分からないとはまさにこのこと。

こんな私でも扱えそうなアイテムがあった

『ソーホースブラケット』という便利アイテム

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感想(21件)

初心者でも扱いやすい『ソーホースブラケット』。ある程度の重量にも耐えられる頑丈なテーブルの脚のようなものを作ることが出来ます。また、折り畳みが可能なので未使用時には収納しておくことができる便利アイテムです。

<使用手順>

  1. 材料準備
  2. ソーホースブラケットに材料を挿入、ビス止め
  3. 2セット準備して板を挟む

まだ、「2×4材という言葉すら知らなかった私」が

これを使ってカウンターテーブル的なものを作ることが出来た

さらに

”インパクトドライバー” さえあれば組み立てられる。(ドリルドライバーも可)

「やっぱり電動工具が必要なのかよ」

って感じる方もいらっしゃるかと思うが、インパクトドライバー・ドリルドライバーはDIYなどにおいて”3種の神器”と言われるほど必要不可欠な電動工具であり、それだけでなく家具の組み立ての際にもあればかなり便利!

というわけで、大げさにいうと、

特別な工具がなくても組み立てられる!

[2×4材]:規格化された木材で、安価でありホームセンターなどで入手しやすい材料。他にも1×材(ワンバイ材)などもある。

【ポイントまとめ】

  • シンプルな構造で理解しやすい
  • 材料カットならホームセンターで依頼できる。そのため、インパクトドライバーさえあれば組み立て可能
  • テーブルのサイズなどある程度自由度も高い

実践記録

私が実際に作製した写真

塗装前
塗装後

組み立てと塗装で1日ずつの合計2日間費やした。

脚を4セット準備するまでは割とイメージ通りに作業が進んだ。しかし、そこから4つの脚を立てて天板をのせる作業が大変だった。

とにかくバランスをとることが難しく、自分で用意した大きな天板をひとりで乗せるのは辛かった。

天板を乗せるといよいよ完成っぽくはなるが、テーブルを横に振るなりすると脚が崩れ落ちそうになりかなり不安定。

後日補強材を追加することで不安は解消された。

後日といっても数か月後の話だが・・・

まがいなりにも、『ソーホースブラケット』を使ってオリジナルのカウンターテーブル的なものをド素人の私が作製することができた。

>>>もう少し詳しい作業内容と作業風景

https://fukuro-origin.com/2020/10/13/worktable/

自分のアイディア次第でいろんな使い方ができて楽しめる

ソーホースブラケットはあくまでもテーブルの脚の作製に使用する。だからこそ、テーブルの高さや幅を自由に設計できるし、使い道もいろいろ。

例えば、

  • お店の前の看板
  • 飲食店のメニューボード
  • 作業台

など

一度使用してみて、作って、さらに応用して

アイディアを広げよう!

(と自分に言い聞かせる)

https://fukuro-origin.com/2021/03/29/desk-part1/

最後に

まだまだDIY初心者ではある私が「いきなりテーブルなどの家具に挑戦することは無謀か?」という問いに答えるとするならば、少し無謀だと感じている。なぜなら、私自身が挑戦してあまり納得いくものが作れなかったからだ。しかし、また挑戦すればいいと思っている。今回使用した『ソーホースブラケット』もネジを外せばまた作り直せる。

そうやって個人的にもクオリティを少しずつ求めて高めていきたい。

本当に最後に、本記事では個人的な見解を含むためご了承願うと同時に、アドバイス等のご指摘などあれば是非コメントよろしくお願いいたします!