【電動工具必要】一度塗装した木材表面をキレイに剥ぎ落す方法2STEP

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一度塗装した木材表面をキレイに剥ぎ落す方法2STEP

フクロ―
フクロ―

塗装を剥いで材料を再利用したい。。。

どうも、フクロ―です!

DIYをやっているとこんな悩みが増えました。

・過去に作った作品をばらして材料を再利用したい
・色が飽きたから再塗装したい

不要になった過去作を捨てるの勿体ないから材料を再利用したり、再塗装してリメイクしたい、などの悩み。

特にDIYを始めた頃って塗装色の種類の多さにテンション上がって、濃いめの色やちょっと奇抜な色を選びガチだったりします。(ボクのことです)

例えばこれ↓

男は特に濃いめの茶色を選びガチ?

でも、何作品も作っていくうちに気付くんです。

「木材本来の色味でも十分じゃん」

小さい材料ならまだしも、カフェ板のような大きな材料を廃棄してしまうのは勿体なすぎる!

というわけで、過去に作った作品(テーブルの天板)の塗装を剥いで再利用してみました。

先にお詫びしておきたいことがあります。

材料を小分けにしていて申し訳ありません!
おそらく想像してたのは一枚の大きな塗装済みの板が、キレイに剥ぎ落されてまるで塗装前みたいな状態だったかと思われます。

これから紹介する方法でも可能ですが、さすがにしんどい。。。ご了承願います。

ランダムサンダーが無難な選択だけど・・・

一応、塗装を剥ぐ方法として、サンダーやランダムサンダー(丸のやつ)でひたすら磨く方法があります。

表面の精度(凹凸が少ない状態)を保ちながら塗装膜を削り落とすことが出来ます。
しかし、時間がかかるという最大の欠点があります。

そこで今回ボクが紹介する方法は、

・作業時間はかなり短い
・面の精度はそれなり(上達次第)
・ボコボコしない程度

そんな方法です。
作業者の腕次第で、限りなく高い面精度で仕上げられます。

使う工具は「ディスクグラインダー」「サンダー」この2つです。

2ステップの作業になるので是非試してみて下さいね!

塗料を剥ぐ方法2STEP

ボクの方法では「ディスクグラインダー」「サンダー」2種類の電動工具が必要になります。
どちらかというとディスクグラインダーを持ってない方の方が多いかもしれませんね。(ボクもこのために購入)

STEP1 ディスクグラインダーで表面をなでる

ディスクグラインダーを使って塗装を剥ぎます。

・ディスクの面ではなく点であてるイメージ
・押し付けずなでる

少し角度を付けてなでるようにあてると不可少なくスムーズに削れます。

作業の様子

「なでる」動作に少しコツが必要です。
あと、ディスク全面であてるのではなく先端を滑らせるイメージです。

ディスクグラインダーの回転数は3000~6000min-1くらいあれば十分ですね。
回転数を調整できるタイプなら問題ありませんが、高出力のグラインダーの場合10000min-1以上が固定だったりします。

その場合は、キックバックやブレた時の反動が大きくなるので操作に気を付けなければいけません。

注意点
・材料を固定する
・作業中強く押し付けない
・マスクとゴーグル着用する

操作を誤ってディスクに衝撃を当たえてしまうと、割れて自分に破片が飛んでくる可能性があります。
万が一に備えてゴーグルは必ず着用しましょう。

STEP2 サンダーで面を整える

ディスクグラインダーで少し粗くなった面をサンダーで整えていきます。
使用した番手は#240の仕上げ用です。

満遍なく表面を磨くだけ

サンダーは比較的危険リスクの少ない工具です。
しっかり握って表面もあててるだけで面がなだらかになっていきます。

余談ですが、ディスクグラインダーとサンダーどちらも多くの電力を消費します。つまり作業途中にバッテリー切れの可能性が高くなります。

対策
・バッテリー2個準備
・片方コード式

というわけで、キレイに塗装面を剥ぎ落すことができました↓

何度も言いますが、慣れればなれるほどまるで塗装前のような状態に仕上げられます。

安全面に気を付けながら練習し、実践してみて下さいね!

ディスクグラインダー購入の選択肢

ディスクグラインダーを持っていない方もいると思うので少し紹介しておきます。

持っておくとこんなことが出来る

塗装剥がしの粗加工

今回紹介したような塗装剥がし作業に使えます。表面を削るだけならランダムサンダーの何倍も早いです。
また、塗装だけでなく大きな腐食、汚れを取り除くことも可能。

表面を削る機会が何度もある方にはおススメです。

造形

イメージはチェンソーアートのグラインダーバージョンですね。
複雑な形を造形できるので、木工作品にアクセントをつけたりデザイン性を高めたりしたい方に有効です。

ボクもいつかやってみたいという思いもあり購入しています。

木材を削り出してつくるアート作品
木工以外の用途でも

ディスクを交換することでコンクリートや金属の切断や削り作業でも活用できます。
左官屋さんや板金屋さんにとっては必須な工具となっています。

木工以外の作業を行う方は持っておいて間違いないですね。

「コードレス」「コード有り」どちらを選ぶ?

購入を検討する方は悩むところだと思います。

「コードレス」「コード有り」のそれぞれのメリットデメリットについてまとめておきます。
ちなみに、ボクは「コードレス」を購入しましたが、ほとんど作業場内での使用に限るので「コード有り」でも良かったと思ってます(^-^;

コードレス

メリット
・コードを気にせずどこでも扱える
・高出力な製品も多い
デメリット
・バッテリーの消耗が激しい
・コード有りと比べて高価
・パワーが制限される製品もある

「コードを気にせずどこでも使える」これが最大のメリットですね。

過酷な環境、とまでは言いませんが屋外で近くに電源がない作業環境ではコードレスを使わざるを得ません
ボクのように決まった作業場内であっても、わずらわしいコードが無いだけでかなり快適に作業できます。

あと、ボクがコードレスを購入した理由がもうひとつあります。

「いつが造形みたいなことしてみたい・・・」

夢です。

主な商品をポイントだけ抑えて紹介↓

■HIKOKI G1810DB 18V

ボクが購入したディスクグラインダー
いろいろ調べて購入。ハイコーキ信者でもあるので。

無段変速ダイヤル・オートモード機能搭載
無段変速:用途に応じて回転数を3,200~8,000min-1の間で無段階に変速可能です。

最大出力750W
木工はもちろんコンクリート、金属などある程度の作業が可能です。

■マキタ GA418DZ 18V

ダイヤル変速
回転数は3000~8500min-1の変速が可能。

業界初!無線で連動集じん?
詳細はサイトにてご確認下され。

AC機並みの高トルク
コードレスの弱点を克服するかのような能力です。

コード有り

メリット
・バッテリー切れを気にしなくていい
・安定したパワーを発揮
・比較的、低価格で入手できる
・長時間作業に向いている
デメリット
・移動範囲が限られる
・コードが引っかかる、絡まるなどのトラブル

正直言って、コードのわずらわしさを除いてほとんどこちらの方がメリットがあります。

一番のメリットは購入コストを抑えられるところですかね?

両方通じて言えることは、性能(弱点など)に大きな違いはないということ。(もちろんグレードによって違いはあるが)

「コードレスだから○○ができる、コード有りだと○○ができない」

みたいな大きな違いはほとんどありません。

■SK11 700W SDG-700AC
ホームセンターバロー 楽天市場店
¥4,076 (2026/02/19 23:04時点 | 楽天市場調べ)

信頼の藤原産業SK11
迷ったらメーカーで選ぶのも大事。

消費電力:700W
3000~8500回転の変速が可能。

回転数9500min-1
ダイヤル変速はないが、「スピードコントローラー」を使用することで調整が可能に。

■SK11 変速ディスクグラインダー 1050W SDG-1050VS

なんと変速機能付き
意外と変速機能付きのディスクグラインダーは少なく、高価なものになってくるのでこの値段で変速付きはコスパ良し。

低速でも高トルク
低速時は負荷によって回転が落ちたりするが、高トルクなので落ちにくい。

■変速無しでも大丈夫、スピードコントローラー

意外とダイヤル調整付きのディスクグラインダーは2万円以下では数多くはありません。
必ずというわけではありませんが、有線を介して使うスピードコントローラーを使用すると回転数を下げることができます。

また、トリマーなどでも使用できるので騒音など気になる方にもオススメですね。

正直、必須アイテムではない

簡単ではありましたが、ディスクグラインダーについても触れてみました。

しかし、実際DIYで使用する機会はもしかしたら少ないかもしれません。
あれば何かしら役に立つ工具であり、これから必須になってくるとも言えない。

目的を考えて購入を検討してみて下さいね!

まとめ

一度塗装した木材の表面をキレイに剥ぎ落す方法を紹介しました。

使用する工具は「ディスクグラインダー」「サンダー」の2つであり、2ステップの作業です。

1.ディスクグラインダーで表面をなでる
2.サンダーで面を整える

少し慣れが必要な作業ですが、工具さえあれば誰でも実現でき、上達するにつれ表面の精度も高く仕上がります。

しかし、危険防止、安全衛生の面においてマスクとゴーグルの着用が必須です。


ディスクグラインダーについても少し紹介しました。

コードレス、コード有りそれぞれのメリットデメリットがあり、ユーザーの目的に応じて購入する必要があります。

なくてもDIYを十分楽しむことができますが、あればまた出来ることの幅も広がるので、予算のある方は是非購入してみて下さいね。

フクロ―
フクロ―

これからもお互いDIYを楽しみましょうね!!
せばな!