

ビスって細くてちょっと頼りない時あるよなぁ・・・
どうも、フクロ―です!
家具を作るときに、
「ビス・ネジ・釘だと強度が物足りないなぁ」
なんて思うことはありませんか?
そりゃあ大工さんやDIY上級者みたいにビスを使わず解決できればカッコイイんですが、ボクみたいな中級者にはまだまだそうもいかない場合が多いです。
強く固定したい!そんな時にオススメなのがコーチスクリュー。
簡単に説明すると、ナットのように締められる木ネジです。スパナやソケットレンチで固定します。

ビスの王様って呼ばれてるとか呼ばれてないとか。
でも実際に使ってみた印象は、
めっちゃ強い!
その名の通り、いつも使っているビスの何倍も頑丈な気がする!
今回作製していた「デスクチェア」で採用しました。
作業中の写真を使いながら手順を紹介します。
手順
実際の作業写真を交えて紹介します。
もしかしたら動画を観れば説明するほどのことじゃないかも
1.下穴をあける

使用したコーチスクリューは「M8×50」というサイズ。
下穴のドリル径はΦ6を使用。
下穴径は、木材の硬さによって異なり以下のように推奨されています。
・硬い材料→外径の80%
・柔らかい材料→外径の30%
実はこの基準が個人的に曖昧だと思っている。
例えば木工において柔らかいとされている杉材。
「M8のコーチスクリューだと下穴は3㎜以下のドリル」となります。
これ、めっちゃキツイです。
80%だとしても6.4㎜。そんなドリル持ってない。でも6㎜は持っている。
7㎜のドリルにしてしまうと締めが弱くなってしまう気がする。
そんな感じで6㎜を選択しました。
これが5㎜とかだとやっぱりキツイし、場合によって木割れが発生しそう。
なので下穴の選択は一度端材などで締め付け具合などを確認してから実践することをオススメしたいです。
2.締め付ける
レンチやソケット(六角を締め付ける工具など)で固定します。


ソケットは持っていたけど、これをインパクトドライバにつなぐアダプタを持っていなかった。
なので購入。
「ストレート+首振り」という仕様。
ストレートだけでなく、首を曲げて締め付けもできるのでドライバが入り込めないとこでも対応できるのが嬉しいですね。

打ってるときに感じるんですが、結構強く締め付けられてる気がします。
てか、スルスルいけても困るけど(笑)
インパクトドライバの「ガツガツガツッ!!」という音により安心感を持てますね(^-^;

あとは固定するパーツによって準備するコーチスクリューの長さを選択します。
板厚の倍以上が望ましいですね。
実際にコーチスクリューを使った家具
今回の作業で作製した家具はこちら

肘置きの固定部分で採用しました。
どうしてもあの細いビスでは心もとなかったんだ・・・

ビス跡、ビス頭って隠すのが「美」というイメージだけど、こんな風に敢えて見せるのもありなんだよな。
まとめ
家具づくりのDIYにおいて、最も強力に固定できるコーチスクリューについて紹介しました。
コーチスクリューとは、ナットのように強く固定できる木ネジでありスパナやソケットレンチなどで締め付けることができるビス界の王様。
使い方は簡単で以下の手順で固定できる
1.下穴をあける
2.レンチで締める
しかし、下穴径の選択が少し難しく、本番前に端材で締め付け具合のテストを行う必要があります。
通常のビスと違い、頭を隠すことは難しいです。
しかし、敢えて見せることでどこか機械的なカッコよさも表現することができます。
是非、家具づくりで採用してみて下さいね!

これからもお互いDIYを楽しみましょうね!!
せばな!
