スタンドテーブルを作る~庭やベランダでちょこっと一息【No.55】

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作業一覧~Works Scene

作業開始日:2024/9/15
作業時間:1日(6h程)
材料:野地板(杉)、杭(赤松)、端材
使用した工具:丸ノコ、サンダー、ドリルドライバー、インパクトドライバー

<作業手順>
1.材料カット
2.補強材
3.相欠き >>>作業詳細へ
4.サンディング
5.塗装 >>>作業詳細へ
6.組み立て >>>作業詳細へ


フクロ―
フクロ―

主な作業をピックアップして紹介します

画像はCLICKして拡大できます

とにかく達成感はあった相欠き

→内容に触れたような見出し(先バレ表現)

丸ノコベンチスタンドを使って何度もスライドさせました。

相欠きの挑戦はたぶん初めてだったかも?
なので、正しい作業方法とか効率のいいやり方とか関係なくとりあえずやってみた感じです。

材料の厚みが「47.3㎜」だったので、単純にその半分くらいの段深さを目指して加工しました。


設定した「段深さ」と「材料幅」に合わせてマーキングします。
この印に合わせて丸ノコの刃の突き出しを調整。

てことで実践開始!

今回は2本重ねて一気にやっちゃいます。

付属のスライドガイドは結構使い辛いかもしれないです、、、
蝶ボルト1か所で固定されますが、力の入れ具合でズレます。

終わってから気付いた、、、

これってたぶん、ちゃんとはまるかどうか微調整しながら仕上げなきゃいけない。

たまたまマーキングが正確で上手くいったけど、マーキングの幅が少しでも狭いとハマらなかった。
つまり、一本ずつ別で加工する必要がありました。

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杉材はやっぱりクリアニスがしっくりくる

これまで、何度も塗装をしてきました。

結局、「杉材+クリアニス」の相性が一番いい!(個人の意見です)
木目の風味も程よく際立ち、なんというか「杉!」「自然!」っていう仕上がりです。

以前記事にもしてみました。

DIYやってるといろんな色を使って塗装したくなるけど、最近はなるべく木材そのものの色合いを生かす方が好きになってきました。

フクロ―
フクロ―

DIYやってるといろんな色を使って塗装したくなるけど、最近はなるべく木材そのものの色合いを生かす方が好きになってきました

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ビスではなくボルトで組み立てる

スタンドテーブルを「脚」「柱」「天板」の3つパーツに分けてバラしたり簡易的に組み立てられるようにしました。

「脚」と「柱」はハンガーボルトと鬼目ナットで結合し、
「柱」と「天板」は低頭ボルトとナットで固定しました。

初めてハンガーボルトを使いました。
そのうち動画でも軽く紹介したいですね(^-^;

というわけで、組み立てていきます。

多分だけど、、、

面倒くさくてバラして収納することはないかもな。

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まとめ~Summary~

家の庭や屋外でちょっと一息つくのに丁度いいスタンドテーブルをつくりました。

野地板を使った天板をクリアニスで仕上げたことで、撥水効果や耐久性だけでなくアウトドアの雰囲気に馴染む仕上がりになった。
また、ボルトで組み立てることで未使用時は省スペースで収納できて、持ち運びもちょっと便利な仕様を実現できた

作業内容として主に挙げられるポイントは以下の内容です。

・一日でサクッと完成
・ニスで仕上げた野地板の天板
・未使用時は天板を外して収納

反省点、改善点としては、脚に若干のガタつきが挙げられます。脚の先4か所に端材などをかませて4点で支えられるように改善したい。

初心者でもできちゃう作業内容なので、
是非、家の庭や賃貸アパートのベランダにあっても嬉しいスタンドテーブルを作ってみませんか?

フクロ―
フクロ―

これからもお互いDIYを楽しみましょうね!!
せばな!

なぐり書きメモ

・脚のガタつき改善必須