

塗装した後って、どこに材料置いたらいいんだろ?
皆さんはDIYで塗装した後、どのように放置してますか?
塗装後の塗料がどこかに干渉したりくっついたりしないようにするのって意外と頭抱えますよね?
これがあれば全て解決しました!

猫除けで使うマット。猫飼ってないので猫除けとしてホントに使われているかどうかわかりません。多分僕の予想だと、DIYで使われる方が全国的に多いハズ。
とにかく、このトゲトゲによって塗装面との干渉が最小限になるので、すごく最適でした。

また、小さい材料ならここに乗せた状態で塗装も出来ちゃいます。

これまでの乾燥方法
「猫除け」を使うまでは、ビニールシートなど使いながら置いていました。

他には、斜めに立てかけたりなど。

これらの置き方は、結局ビニールシートが汚れたり、「線」みたいな接地面の跡が残ったりして、あまり最適とは言えなかったですね。
しかも、跡が残ると塗装面の仕上がりにも影響がありました。
木材を使った置き方
他にも、乾燥させるための木の台を作りました。

作り方
「垂木」のような角材で作れます。

下の写真のように45度で印をつけて、ノコギリで切り取ります。


これを何個か作ります。

ここに角材(垂木など)を乗せたら完了です。

初めに紹介した「猫除け」と比べると線のような接地面になってしまいますが、僕の中では最小限、許容範囲に収まります。
さらに、丈夫なので大きい材料を乗せられるうえに、塗装してそのままの状態で乾燥放置できます。
大きい材料扱う場合はこの乾燥台は結構おススメです!

まとめ
DIY作業における塗装において、100均で販売されてる「猫除け」を活用することで
「ストレスが少ない」
「塗装の仕上がりに影響が少ない」乾燥後の置き方
これらについて紹介しました。
他にも角材(垂木など)を使って、塗装~乾燥まで行える木の台を紹介しました。
扱う材料の大きさによって「猫除け」なのか「木の台」なのかを使い分けると、作業が快適になります。
皆さんはどうやって置いて乾燥させてますか?
是非コメントで教えて頂きたいです!!