
◆収録内容
「白さ際立つ差し色のブラウン 乾くアスファルト見て安堵する」
ども、フクロウです。
前回配信のゴンゾウからの発表を受けて、
念のため聞いておこうかと思いました。
ゴンゾウ 主任に上がるまでに意識した3つのこと

ちなみにですが、10年以上もの付き合いである私からみたゴンゾウの印象は
「外面満点、中身スカスカのシュークリームの皮みたいなやつ」
こんな奴でも会社で評価されることがにわかに信じがたいことですが、
こんな奴だからこそ評価されるために意識していることが、3つくらいはあるのではないかと思い、
今回の企画を提案しました。
聴いて頂く方には
「専門的技術・知識が劣っていて、外面だけの人間でも会社で評価される方法」
として参考にしてもらえたら、
少しだけ価値のある時間になるかと思います。
ここを聴いて欲しい!
我々の年齢も30歳を越え、会社では人に教えるという機会も増えてきました。
そんな中で、後輩・部下に対して大事なことを
どのように伝えていくことが正しいのか
少し頭悩ませる議論になってしまいました。
ゴンゾウが、現在の将棋界の師弟関係を一例として持論を展開していきます。(13:40~)
それを受けて私は、真向から対抗していきます。
簡単に説明すると、
①上司から部下へ寄り添うべきか
②背中で語る上司であるべきか
という点について意見が割れました。
ここからは、ラジオで話していない私の意見ですが、
どちらも正解であるが気がするが、どちらにも注意点があると思う。
例えば、
<①上司から部下へ寄り添う場合>
上司から寄り添い、優しく教えると甘えが生じて自分で考える力が身につかなくなる
<②背中で語る上司の場合>
気付かせることで、自分で探求していける能力を養えるが、本当に大事なことに気が付けないと損をすることになる
つまり、結局のところ100点満点の正解の指導方法はない。これだけが事実。
教える側もそれぞれに適した方法がある。
教わる側も適度な教わり方がある
最終的には、コミュニケーションが大事ってことになるんだよな。
でも、コミュニケーションが大事って耳にタコが出来るくらい聞いてきたけど、
それを理解して実行している人っているのだろうか・・・
私は見たことがないです。
簡単なようで難しいんだろうな。「会話」って
フクロウの収録コメント
収録中はなんとなくふざけてお互いを蹴落とすような流れになっていますが、
意外とリアルでこういう話もしています。
ただ、なんせオレらが大義名分を語ったところでなんだよな。
引きのある肩書もあるわけじゃないから、まじめなことしゃべったところで響かないのはわかってんだよな。
でも、大事だと思うことをいっぱい発信して同じサラリーマン同士励まし合いたい。
肩書って大事だよなあ。
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